2025年6月14日~22日、子ども発達学科 森本 昭宏 教授が、スイス国際彫刻シンポジウムに招待され、作品が設置されました。

作品題名『Growth-Metamorphosis』
- 大会会期 : 2025年6月14日(土)~ 22日(日)
- 大会会場:第31回アートエンギアディーナ国際彫刻シンポジウム(スイス)
- 作品設置場所:スイス?グラウビュンデン州シュクオール市BognEngiadinaリハビリテーション前公園
スイスの国際木彫シンポジウムは今回が31回目の歴史のある国際大会です。
スイスを中心とした作家16名が世界から公募で招待(スイス?ドイツ?フランス?ポーランド?ニュージーランド?アルゼンチン?アルメニア?日本)され、公開制作という形で彫刻作品を造り競い合いました。
現地で用意された直径70cm×高さ315cmの大木を7日間で彫り進めます。会期中に様々な市民?作家たちと交流を交わし、主催者からも作品は高い評価を受けました。
大会後に作品は、3000m級の山々が一望出来るシュクオール市の温泉保養リハビリテーション前公園の高台に設置されることとなりました。

森本昭宏教授と作品





